消費増税に伴い行われている政府のキャッシュレス・消費者還元制度。エポスカード利用者にとってはどうなっているのでしょう？
まずはこちらにエポスカード公式のご案内があります。
エポスカードは消費者還元制度に加盟しており、エポスポイントとして消費者還元が得られます。
要点をまとめると以下の通り。
• 制度対象店舗でエポスカードで支払うと、通常のポイントとは別に5%または2%のポイント付与。
• 何%付与されるかはこちらの経産省ホームページで調べる必要あり
• 実施期間は2020年６月30日（火）まで。
• コンビニなど即時割引の店舗はポイント還元対象外
• ポイント付与のタイミングはエポスカードを利用した月の翌月上旬
• 一ヶ月あたりのポイント還元の上限は15000ポイント
当然ではありますが、還元率や還元対象店舗などは経産省指定店舗と言うことになります。
エポスカードユーザーとして気になるのは、ポイント付与タイミング、ポイント還元額の上限辺りかなと思います。
【ポイント付与タイミング】
上にも記載しましたが、ポイント付与のタイミングはエポスカードを利用した月の翌月上旬とのこと。
例えば10月30日に5%還元のお店でエポスカードで10000円支払った場合、500ポイントが11月上旬に付与されることになります。
【ポイント還元の上限について】
ポイント還元額には、一ヶ月あたり15000ポイントという上限があります。
これは、還元率5%のお店で30万円の支払いをすることに相当します。
高額な家電製品や、宝飾品などでポイント還元を狙う場合は注意が必要です。
今回はざっとエポスカードにおける、キャッシュレス・消費者還元制度を確認してきました。
エポスカードも本制度に参加しており、きちんとエポスポイントで還元が受けられることがわかりました。